気になるニオイ💦猫の口臭の原因とは?🐈

こんにちは。Tokyo Sitterです。

 

可愛くてたまらない愛猫ちゃん。スキンシップを取ろうと顔を近づけると

「・・・あれ?」うちの子口臭がキツい…と思ったことはありませんか?

“猫は口臭があるもの”と流してしまいがちですが、急激な変化やひどい口臭の場合は

体調不良のサインである可能性もあります。

 

大切な家族であるペットに健康で長生きしていただくためにも

猫の口臭の原因やひどいときの対処、対策についてご紹介します!

 
 
 
 
 
 
 

食後の口臭は?

ちなみに食事の後に、猫の口からごはんのニオイがしますよね。

これは口臭ではなく、唾液の自浄作用により改善されていきます。

食後時間が経っても不自然にニオイがしたら下記の原因を考えていきましょう。

 

 

【口内環境の悪化】

 

歯周病

猫にかかわらずペットの口臭の原因として、歯周病があります。

歯周病歯槽膿漏や虫歯などの原因で歯ぐきが炎症を起こし、歯肉が腫れたり膿がたまったりといった状態になります。

歯周病にかかっていると、生ゴミの腐ったような異臭がします

猫の歯の状態を見てみて、歯が黄ばんでいたり、歯ぐきが赤く腫れたり紫になっている、炎症を起こしている場合には歯周病が進行している可能性が高いでしょう。

 

歯周病のニオイの原因は、ごはんのカスや歯垢エサにして口臭の原因となる揮発性の高い硫黄化合物が増殖するからです。

歯周病が進行すると、歯のぐらつきがでてきます。固いものやドライフードなどが食べにくくなったり、よだれの量が増えるなどの症状が現れます。

 

かかりやすい印象のある歯周病ですが、予防法として、

「歯磨き」が良いとされています。

毎日の歯磨きにより歯垢をきちんと除去することで予防の効果が高まるでしょう。

しかし、すでに歯周病になってしまっていると歯磨きで治すことは難しいです。その場合には、動物病院で歯石除去などの治療をしましょう。

歯石除去を病院でする際には全身麻酔をすることになりますのでかかりつけの獣医さんに相談してみてください。

 
 

歯石

人間と同様に、猫も食べかすが残ったまま放置してしまうと、歯石ができます。

歯石は、さらに放置していると歯肉炎や歯周病を引き起こす原因となります。 歯石の予防としても、やはり歯ブラシを使った歯磨きを毎日することが一番有効と言われています。

しかし、猫ちゃんで歯磨きをさせてくれる子はなかなか少ないでしょう。

その場合は歯ブラシでなくても、歯ブラシシートなどで拭いてあげるだけでも効果がありますので、歯のケアは定期的にしていきましょう。 もしすでに歯石が出来ている場合は、歯石除去を行っている動物病院を受診してみるとよいでしょう。

 
 
 

【毎日の食事】

毎日食べる食事は原材料をチェック

 

最近では猫用ごはんも数多く販売されています。カリカリやウェット、缶詰、手作りなど。

イメージとしてはウェットや缶詰の方が口臭がきつくなりそう、と感じられますが

実は、ドライフードは長期保存もできる反面、水分量が少なく、油分が多いので

食べかすを水分で流しきれないことも。水分が少ないことで唾液が減り、食べかすが口内に残ってしまうと、口の中の細菌が食べかすを分解してしまい、口臭の原因となるガスが発生してしまうのです。

また、油分は口内の酸化を促しますので、口臭が気になる子の場合は、油分の少ないごはんを選ぶようにしましょう。

食いつきをよくするための人口調味料・香料や、保存がきくための保存料などの添加物は、

口臭以外にも猫の健康に様々な悪影響を与える可能性がありますので、

できるだけ注意し、無添加なものをあげられるとよいですね。

 
 
 

 

【内臓の病気】

食事も気を付けている

歯周病もない

だけど口が臭い

 

食事に気を付けていて、歯石や歯周病でもない、それでも口臭がひどいという場合は、

内臓の病気を疑ってみましょう。

まずはおしっこやうんちに異常はないかチェックしてみてください。

猫は体の構造上肉食動物と言われています。良かれと思ってあげた野菜や穀物なども

実は消化・吸収するのがとても苦手なのです。

ご飯の材料を確認し、穀類の含有量が多い場合は、消化不良を起こしている可能性があります。 日頃から消化不良を起こしている場合は、下痢になったり、口臭の原因となります。動物性たんぱく質が多く含まれている食事に換えてみるとよいでしょう。

原材料の一つ目に「肉類」が書かれているフードがオススメです。

 
 

 

病気の種類:糖尿病

糖尿病は、インスリンと呼ばれるホルモンが膵臓から十分に分泌されなくなったり、インスリンに対する体の反応が鈍ったりすることで血糖値の高い状態が続いてしまう代謝異常です。

インスリンは、糖類を細胞の中に取り込む働きをするホルモンなので、インスリンが機能しなくなると体を動かすエネルギーを作り出すのに必要な糖を取り込めなくなってしまいます。

その結果、糖が血液中にたくさん残った状態になり、尿の中にも糖が含まれるようになってしまうのです。 糖尿病が疑われる場合は、まずはすぐに病院での診察や検査で確かめましょう。

1型と2型でも異なりますが、おおむね症状が軽い場合は、食事療法(療法食など)や運動療法などを行い、糖がたまりにくい身体にするための生活習慣改善を行います。それでも血糖値をコントロールすることが難しい場合は、インスリンの投与や経口血糖降下薬などの投与をしつつ、食事療法を取り入れて体重を適切に保つなど、病院と家庭での連携治療を継続していく必要があります。

 
 

病気の種類:腎不全

腎不全になると、尿毒症性口臭という独特の口臭を発することがあります。アンモニア臭のような不快な臭いが特徴です

 

猫の慢性腎不全とは、尿のろ過を行っているネフロンが緩やかに壊れていき、腎臓が慢性的に機能不全に陥った状態のことです。急性腎不全ではたった1日で腎臓の機能が破壊されますが、慢性腎不全では数ヶ月~数年かけて徐々に破壊されていきます。

ネフロンとは、腎臓の基本的な機能単位であり、腎小体(じんしょうたい)とそれに続く1本の尿細管(にょうさいかん)から構成されています。何らかの理由によりこのネフロンが徐々に破壊されていき、数ヶ月~数年かけて徐々に症状の悪化を見るのが慢性腎不全です。 猫の慢性腎不全の症状としては以下のようなものが挙げられます。腎臓が75%以上破壊されてようやく症状が現れることもしばしばです。好発年齢は9歳頃で、年齢の上昇と共に発症率も高まります。

(出典元:https://www.konekono-heya.com/byouki/hinyouki/mansei-jinfuzen.html

 
 

まとめ

口臭といっても、原因がひとつとは限りません。

食事や口内環境、内臓病などあらゆる視点から猫ちゃんの健康を守っていく必要があります。

毎日コミュニケーションやスキンシップを取りながら、こまめにケアしていき

大切な愛猫と健康に長生きしたいですね。

 
 
 

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愛情を受けている犬と愛情不足の犬の違い【完全版】

こんにちはTokyoSitterです。
 
本日は、愛情を受けているわんちゃんと愛情不足のわんちゃんの違いをご紹介いたします。
 
大好きな愛犬にたっぷりと愛情を注いでいるつもりでも、 本当に犬が愛情を受け取っているか不安ですよね。
今回は、犬が愛されていることを本当に実感しているとき、愛情不足のときはどんなサインが見られるのか詳しく解説していきます。
 
愛情不足のわんちゃんの仕草や行動に当てはまったら、一緒にいる時間を長くとったり、今よりも更にたくさん褒めてあげてくださいね♪
 
 
 
 
 
 
 
 
愛情を受けている犬の行動や仕草
飼い主から愛情を得ている犬は、飼い主へも愛情を返そうとします。単純で当たり前な事ですが、愛されている犬ほど飼い主の事を好きになる傾向があります。
犬は動物の中でもかなり賢いので、人間と同じように愛されていればいるほど、その人の事を好きになる可能性は高いです。愛犬が飼い主に見せる愛情表現、受け取っていますか?
 
■飼い主の顔をジーッと見てくる
愛しているよという言葉の代わりなのだそうです。また、お互いに見つめ合うことでオキシトシンというホルモンが分泌され、飼い主と愛犬との絆が深まるとされています。
 
■飼い主があくびをしたら愛犬もあくびをする
無意識に共感しているからだそうです。飼い主のことをよく観察し、さらに信頼があるからこそ、つられてあくびをしてしまうのです。
 
■出かける飼い主を黙って見送る
「行ってくるね!」と声をかけても無視したり、黙って飼い主を見送る犬がいますが、SNSなどでは「ちょっと寂しい…」なんて声もありますよね。
しかし、それは飼い主を信頼している証拠です。
飼い主が出かけるのを黙って落ち着いて見送ることができるのは、ちゃんと戻って来てくれるという安心感と信頼の証なのです。
 
■お腹を見せて寝転ぶ
犬がお腹を見せて寝転ぶのはよほど安心できる人間に対してにしか見せません。
触れて欲しい時やマッサージをして欲しい時などにアピールすることもあれば、 愛犬からは飼い主に対しての愛情表現としてアピールすることもあります。
 
■背中を向けて座る
犬は本能的に最後の危機を察知する能力が高いとされています。
野生の世界では、背後からの攻撃は非常に危険なので壁の隅で寝たり、後ろは母犬に守ってもらったりするのが基本ですが、 飼い主に背中を向けるということは自分の背中は守られているという安心感があるからなので信頼関係がかなり築けているということです。
 
 
愛情不足な犬の行動や仕草
飼い主のことを信頼することができず、安心して過ごすこともできず、吠え続けたり、鳴き続けたり、情緒不安定になったり問題行動を起こすこともあります。
 
■出かける飼い主を見て、吠えたり鳴いたり後を追ったりする
これは信頼されていない証拠です。愛情不足であるため、信頼することができず、飼い主がいなくなることに対して不安なのです。
 
■自分の手足をずっと舐めている
何か不安を抱えているとき、犬はしきりに自分の手足を舐める仕草をします。飼い主からの愛情が乏しい証拠です。「ストレスを感じていると」というサインなので見逃さないようにしたいですね。
 
■破壊行動
愛情不足によって分離不安になる犬が多く、物を破壊したり、部屋中に排泄をしたり、飼い主につきまとったりなどの行動がみられます。飼い主への依存度が高くなってしまうのです。これは、愛情不足な犬だけではなく、異常な愛情を受けている犬にも見られます。
 
ムダ吠えが多い
特に飼い主さんが居ないときや、見えなくなったときに吠え続けているワンちゃんは要注意です。
これは「どこいったの!?寂しいよ!!」と訴えるために吠えているといえます。
分離不安症になっている確率も高いので、愛情をたっぷりかけながら、愛犬が精神的に自立できるようにしていきましょう。
 
 
愛情を伝える方法
 
愛犬に愛情を感じてもらい、ストレスを減らすには、以下の方法をとってみましょう。
 
■基礎的な欲求を満たしてあげる
「水が飲みたい」「ご飯が食べたい」「動きたい」「休みたい」などの動物としての基本的な欲求を十分に満たせるようにしましょう。
 
■笑顔と優しい声でほめる
「今日もイイコだね」「大好きだよ」「可愛いね」など笑顔で声をかけてあげましょう。
 
■毎日スキンシップをとる
短時間でもよいので、マッサージをしてあげたり、たくさん撫でてあげたり、一緒にお昼寝をしたりするといいでしょう。
この3つのポイントを丁寧に実行すれば、愛犬は必ず愛情を感じでくれるはずです。
 
 
犬にとっての愛情とは何なのか?
人間と同じようで、違う、難しいところです。
私たちも、精一杯の愛情をこめて、毎日お世話をさせていただいております。
愛情だと思って行っていたことが、愛犬たちにとっては迷惑だったのではないか、異常な愛情によって苦痛を感じていたのではないかと不安に感じることもあります。
 
日々のわんちゃんの様子を観察し、不安や恐怖や寂しさを感じている様子はないか、
もっとよくわんちゃんたちの感情を読み取ってあげられるようにしたいなと思います。
 
 
問題行動がみられるワンちゃんや甘えん坊、寂しがり屋のワンちゃんには、ペットシッターの利用がおすすめです。
実際にTokyoSitterでは、お留守番経験のほとんどないわんちゃんの長時間シッティングも多く受けております。
 
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【犬のしつけ】トイレトレーニング(超小型犬編)

withコロナの時代到来で在宅ワークやリモートワークが増え

お家にいる時間が増えたことによりペットを飼い始める方が増えましたね。

ペットを飼ってまずはじめにしなければいけないのは

‘トイレのしつけ’ですよね。

 

本日は中でも人気な犬種「ティーカッププードル」や「チワワ」などの

超小型犬のトイレトレーニングについてご紹介したいと思います。

 
 

はじめに

「なぜトイレトレーニングが必要なの?」

 

 
 
 
 

超小型犬や小型犬の場合は、室内飼いがほとんどでしょう。家のあちこちでおトイレをされては大変です。

トイレのしつけができていないとお部屋中あらゆるところでおしっこやウンチをされてしまいます。

床が濡れて湿ってしまったり、何度もカーペットを洗ったり。

拭き掃除や洗濯をしてもなかなかニオイを完全に落とすことは難しく、そのニオイにつられて繰り返しその場所でおトイレをしてしまうかもしれません。

 

また最近では都内に限らず全国的にも犬と一緒におでかけできるスポットが増えましたね。

犬専門の施設でなくても、おしゃれなカフェやフレンチレストランでも✨

愛犬とはいろんなところに一緒にでかけたいですよね。

しかし、上記のような「ペット同伴可」の施設では、

トイレのしつけができていることは前提条件となるのです。

できるだけ愛犬と一緒の時間を過ごしたい、いろんなところに一緒に行きたい!

と考えているのであればなおさらトイレトレーニングは必須となります。

 

さらに、ペットの排泄物の放置は

法律違反

となってしまう場合もあります。

 

動物愛護法

軽犯罪法

廃棄物処理

 

などの法律で規制がかかっているのです。

室内でのトイレが完璧であることが理想ですが

お外でトイレをした場合にはしっかりと処理をするようにしてくださいね。

 

今回は超小型犬のトイレのしつけについてトイレの種類なども踏まえてご紹介します。

 
 
 

まずは小型犬の排泄事情について知りましょう!

 
 
 
 
 

トイレのしつけでは、愛犬のトイレの間隔を知ることもポイントになります。

子犬(生後6か月未満)は成犬に比べトイレの回数が多いといわれています。

まだ体が十分に成長していないため、膀胱もパピーサイズ。そのためおしっこを溜めて置ける量も少なくなるのです。その分、トイレの回数は増えるのですね。

トイレの回数の目安としては、「子犬の月齢+1時間に1度」おしっこをするといわれています。

例えばお迎えするだいたいの3か月ごろの子犬だと、3+1で4時間に1度おしっこをするということになります。

一日にすると、6回程度はおしっこをすることになります。

 

おしっこだけでなく、子犬の間はうんちもたくさんするのです。

おしっこ同様に、消化吸収率がよくないことや、消化器官がまだ発達途中のため

おなかが緩くなりやすいことも原因の一つと言われています。

1日に5~6回します。

 

個体差もありますし、ご飯を食べる量やお水を飲む回数によって

トイレの回数には差が出ますので、上記の目安はあくまでも参考と考えておくとよいでしょう。

 

子犬の場合ゲージに入れる方もいますが、その場合にはうんちを踏んでしまい

ゲージ内をうんちだらけにしないためにも目が離せません。

また食糞の可能性もありますので、注意が必要ですよね。

 

成犬の場合はどうでしょう。1歳をすぎるとウンチは1日に1~3回となり、

お散歩の時間や回数が決まっている場合にはお散歩中に済ませる子が多くなります。

1歳以降では体も十分に発達し、消化器官なども強くなるため

体調は安定しトイレの回数も安定されてきます。

一日に1~3回程度のおトイレの場合、だいたい6~8時間ほど間が空きます。

 

柴犬などは外でないとウンチができない子が多いので

一日一回のお散歩でうんちもおしっこもする子が多いようです。

小型犬や超小型犬の場合は室内でのおトイレが身についていれば

いつでもトイレができる状況なので、回数も増えるようです。

 
 

うちの子にあうトイレの種類は?

 

まだ子犬の体が小さいうちや小型犬の場合、そのときの体に合わせて

トイレトレーを買ってしまいがちですよね。

ですが、子犬の場合でしたら体はどんどん成長していきますから、

成長を見据えたサイズのトイレトレーを購入されることをお薦めします。

 

犬はトイレスペースに入ると

クルクル回ったりクンクンしたりと動き回ります。

トイレトレーの大きさはこのような動きをしたときも窮屈にならないよう、

動いても余裕のあるくらいの大きさが理想的なようです。

 

 

トイレのしつけ方法

 

それでは実際にどのようにしてトイレを覚えさせていくかご紹介します。

 

①トイレをする時間を予測する

原則として子犬のトイレトレーニングをする期間は常に見守れるよう環境を整えましょう。

なぜなら子犬を一日中見守ることで、だいたい何時ごろにトイレをするのか、トイレの前はどのようなしぐさをするのか、など

その子の性格・行動を理解することができるからです。

 

見守る中で、

何時にトイレをしたか

を記録するメモを取りましょう。

 

メモからだいたいどれくらいの間隔でトイレをするのか計測します。

慣れてきたら、次は何時ごろにおトイレするかな、という目安ができますね。

 

パピーであれば、休んだり眠ったりする時間も重要なので

生活リズムをこちらで調整できるとよいでしょう。具体的には、お散歩(お遊び)⇒ごはん⇒お休み⇒お遊び⇒お休みというようにできるだけ生活リズムをつくり、

時間になったらトイレに連れて行ってあげるという方法です。

子犬であればある程度トイレをするタイミングは決まっています。

 

  1. 食後、お水を飲んだ後

  2.お遊び後

  3. 寝て起きた後

 
 

②予測した時間にトイレへ。しなければ再度繰り返す

時間になったらゲージやクレートから愛犬を出して、トイレスペースへと連れていきましょう。このときにトイレをしなければ再びお休みさせましょう。

また30~60分後にトイレスペースへ。

トイレをするときには毎回決まった掛け声をかけましょう。

例えば「ワンツーワンツー」など。

この声のときはトイレだな、と認識してもらうことが大切です。

 

③トイレが出来たらたっぷりほめる

トイレスペースでトイレが出来た場合には、愛犬にも伝わるようにたっぷりとほめてあげましょう。わかりやすくおやつやフードをあげるのが良いでしょう。

ご褒美があることで、「トイレをしたらおやつをもらえる!」と学習し、トイレを覚えやすくなります。

はじめのうちはクルクル回ることもなく唐突におしっこやウンチをすることが多いでしょう。

その場合は無理にトイレトレーの上でさせるのではなく、広めに作ったトイレスペース(トイレシートを数枚敷く)で練習しましょう。

慣れてきたらトイレトレーを使用しましょう。

 
 
 

④トイレスペースへ誘導

 

①~③の練習に慣れてきたら、今度は自分自身でトイレへ迎えるようになるのが理想ですよね。

お休みしているスペースとトイレスペースを近づけて、トイレタイムになったら

おやつなどを手にし、そのままトイレスペースまで誘導してみましょう。

トイレスペースまできたら、そこで「ワンツーワンツー」の掛け声です。

 

近い距離の移動で慣れてきたら、お休みスペースとトイレスペースの距離を話してみましょう。

どこにいてもトイレになったらトイレスペースへ迎えることが理想です。

 
 

トイレのしつけ、トイレトレーニングはお迎えした初日からスタートすることがオススメです。

特にプードルはIQも高く、物覚えも早いので

早く開始して、早くトイレをトイレの場所でできるようになったら

飼い主さんにとっても楽ですし、愛犬とのストレスフリーな時間も増えますね。 <例外>トイレまで行ったのに・・・はみ出してしまったら

よくあるお悩みとして、トイレまでいったけど、シートからはみ出してしまうという問題を抱える方が多いようです。

その場合はトイレスペース(トレー)が小さいかもしれません。大き目にしてみましょう。

またトイレスペースを柵やサークルなどで囲み再度トレーニングしてみましょう。

トイレの端でしようとすると柵にぶつかるため、内側でする習慣がつきます。

 
 

ご自身でのしつけが上手くいかない場合、

一日中見守っている時間がない場合は、ペットシッターを利用するのも良いでしょう。

Tokyo Sitterではシッティング中に子犬のトイレトレーニングも行っています。

無理なさらずに、愛犬との幸せなペットライフを送りたいですね。

 
 

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愛犬が手足を痒がる、舐める!原因と対処法

こんにちは!

獣医監修のペットシッターTokyo Sitterです。

 

犬を飼っている皆様、愛犬のことを見ていると「手足を舐めている」ことはありませんか?

ただの毛づくろいであれば心配はいりませんが、見るたびに舐めていたり、手足が変色するほど舐めていたり。

「舐める・噛む」にはさまざまな原因が考えられますが、実は重大な疾患につながることもあるのです。

痒そうにしている愛犬を見て悩んだ経験のある方もいらっしゃると思います。

 

今回はその原因や可能性のある病気、対応についてご紹介したいと思います。

 
 
 

■「手足を舐めている」のはどんな様子?

 

愛犬がお部屋でリラックスしているとき、手足を前に伸ばしてペロペロと一生懸命に舐めている様子はありませんか?

舐めているその瞬間を確認できない場合は、愛犬の手足をよく見てみてください。

普段から舐めている子の場合、赤茶色っぽく変色しているはずです。毛の色が濃い子の場合でも肉球の間の毛色が変色しているのがわかるはずです。

もし、舐めていることがわかった場合には、その原因を探り、舐めてしまわないよう対策をしていきましょう。

 
 
 
 
 

 

 

■なぜ手足を舐めてしまうのか、考えられる理由

 

犬が手足を舐めることには、

「肉体的」と「精神的」

の両側による原因がそれぞれ考えられます。

常に痒がっていて舐めている場合には肉体的な原因が考えられます。

ある特定の条件で痒がったり舐めている場合には精神的なものによる原因が考えられます。

この場合は癖になってしまう可能性も高いので、できるだけ早いタイミングで原因を見つけ、エスカレートしないよう気を付けていく必要があります。

 
 

考えられる理由:その1

アレルギーや皮膚炎

 

こちらは肉体的な原因となります。何かしらのアレルギーを発症すると、皮膚にかゆみがでます。手足の先だけでなく首元や目元など体中を痒がっていて、舐めている場合にはアレルギーの可能性が高いでしょう。

あまりにもかゆみが強い場合には、舐めるだけでなく噛んでしまったり毛をむしってしまう場合もあります。

傷口になってしまったら細菌感染してしまうリスクもあります。

もしもかゆみが急激に増えているように感じたら、下記の事項をチェックしてみましょう。

 

・ごはんを変えていないか

・シャンプーを変えていないか

・ベッドやお部屋は清潔な状態か

 

また、手足を見た時に指の間や裏から見た時の肉球肉球の間が赤くなっていないか確認してみましょう。

もし赤い場合には、指間炎の可能性があります。

これは皮膚病や傷が炎症を起こしている状態になりますので、違和感を感じて舐めたり噛んだりしている状況です。

舐めてしまうと炎症が治りにくくなりますので、包帯やガーゼで巻いたりカラーをつけたりすることで、患部に触れないよう対策をとってあげましょう。

またノミやダニがいないかもチェックしてみてください。

 

 

考えられる理由:その2

痛みによるもの

 

こちらも肉体的な原因ですが、肉球に何かが刺さっている、傷や怪我はある、爪が割れている等痛みを感じている可能性があります。

指の間や足の裏をずっと舐めている場合や爪の付け根を舐めている場合は軽く触って痛がる様子はないかチェックしてみましょう。

また怪我などの外相ではなく骨折や関節痛などの可能性もあります。

このような場合には走ったり歩く場合にも痛がる様子や不安定な様子がでていることがあるので

普段の動きを観察してみてください。

まずは優しく手足を触ってチェックしてみましょう。どこが反応がある箇所がわかったら病院へ受診し、状況を伝えましょう。

 

 

考えられる理由その3

頚椎損傷やヘルニアの心配

 

こちらも肉体的な原因の一つです。後ろ足を頻繁に舐めている場合に要注意です。

首の部分の骨である頸椎を損傷するとしびれなどから違和感を感じます。この違和感により足先を舐める犬がいるようです。

また椎間板ヘルニアの回復期に足を舐め、この場合は神経伝達に問題があり、後ろ足をなめるようです。

意識が足に集中してしまうと舐めるのが止まらなくなる可能性があります。できるだけ意識が足以外に向くようにおやつをあげたり、オモチャをあげたりと工夫してみましょう。

 

 

考えられる理由その4

不安な気持ちを落ち着かせるため

 

こちらは精神的な原因になります。分離不安(詳しい記事はこちらのように飼い主さんに依存している犬によく見られますが

短い時間の留守番の場合でも飼い主さんと離れることが不安な犬は

その気持ちを落ち着かせるために手足を舐める場合があります。

分離不安の記事でも触れていますが、分離不安は飼い主さんの構いすぎが原因となります。愛犬が可愛くてたまらない気持ちは仕方のないことですが

構いすぎることにより、飼い主さんに依存し、お留守番が苦手になったり自立心が育たなくなったりと結果として愛犬のストレスを増やしてしまう原因となる可能性があります。

手足を舐めるだけでなく、噛んだり、破壊行動やトイレの失敗など問題行動へとつながることもあります。

分離不安は接し方を変えていくことで改善することができるので、分離不安が原因の場合には飼い主さんの行動を変えていくことを心がけてみてください。

 

 
 
 

 

考えられる理由その5

ストレスによるもの

 

お散歩不足や飼い主さんとの時間不足などストレスが溜まっている犬に手足を舐める傾向が見られます。

「お散歩をしばらくさぼっているな」「おもちゃ遊びしてあげていないな」など構っていない時間が思い当たる場合は、しっかりと時間をとって

愛犬との時間を作ってあげてください。

 

 

 

さてここからは

愛犬が手足を舐めている場合に考えられる主な病気

についてご紹介します。

 

・指間炎

先ほどもご紹介しました。

外傷やストレスなどが原因となり肉球の間に痛みやかゆみが現れます。この場合患部は赤く腫れています。

気にして噛んだり舐めたりすると細菌が繁殖して化膿し、悪化する恐れがあるので動物動物病院で相談しましょう。

 

・捻挫

関節の靭帯や腱、軟骨などが飛び降りや転倒など予期せぬ動きにより傷ついている場合です。

 

・関節炎

関節の軟骨が炎症により痛みが生じ、重症化すると歩行障害がおきます。

この場合は普段から足を引きずるように歩いたりと行動で気づける部分が大きいようです。肥満は症状を悪化させるので普段からの体調管理に気を付けましょう。

 

椎間板ヘルニア

脊髄が圧迫されることにより、首や腰に痛みがでます。手足のしびれや麻痺などもおこる病気です。足がもつれたり、歩けないなどの歩行に異常がみられるため、

こちらも違和感を感じたら動物病院で受診しましょう。

 

・マラセチア皮膚炎

マラセチアは強いかゆみを伴います。常に患部を舐めたり噛んでいる場合には皮膚を傷つけて他の細菌感染を併発する可能性も高いようです。また舐めたり噛んだりすることで、脱毛することもあります。

犬が一定箇所を舐める、噛む、引っ掻く、壁や床にこすりつけるなどの様子が見られたら、かゆがっているサインです。皮膚の状態を確認して、早めに受診しましょう。

 

 

それでは

愛犬が手足を舐めるのを防ぐ

には

 

もしも愛犬が手足を舐めている理由がわかったら、それ以上舐めないようにする必要があります。舐め始めて「No」としつけをしてもお留守番中など飼い主さんが見ていないときに舐めるのを止めさせるのは難しいですね。

短時間のお留守番であれば、カラーをつけるなどして舐めるのを防ぐの良いでしょう。

カラーがストレスになる場合には、患部に包帯を巻いてあげましょう。

きつくならないよう、ほどけないように巻いてあげましょう。

また舐め防止用のジェルなどもオススメです。舐めると苦い味がするので、舐め防止になります。

 

 

まとめ

今回は愛犬が手足をなめるときの原因についてご紹介しました。

手足が変色してしまうほど舐めているとき、きっと愛犬はとても痒かったり、ストレスを感じていたり、痛がっている可能性があります。

大切な愛犬にはストレスフリーで過ごしてほしいですよね。

普段から愛犬の様子をチェックし、手足に異常がないかチェックするようにし、異常がみられるようであれば、病院での受診をお願いします。

 

。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。

 

 

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超小型犬・小型犬も散歩は必要!散歩の重要性【完全版】

こんにちは(#^.^#)Tokyo Sitterです。
 
 
 
 
 
チワワなどの小型犬から、最近多く見かけるティーカッププードルと呼ばれる超小型犬は、「お散歩は必要ない」などと言われることがありますが、本当にそうなのでしょうか?
 
室内犬や小型犬にかかわらず、お散歩は必要なの?
ペットショップでお散歩は不要と言われたけどしないとだめなの?
お散歩したら何かいいことがあるの?
 
今回は、こんな疑問を解決していきます!
 
お散歩の効果と必要性
♦ストレス発散・リフレッシュ効果
家の中は危険が少なく穏やかに過ごせますが、その分刺激が少ないもの。家に閉じこもっているだけでは、犬もストレスを感じてしまいます。つまり、散歩はリフレッシュするためにも必要なことなのです。また、日課にすることで愛犬が精神的に落ち着いて生活できるようになり、問題行動対策にもなります。
 
外の世界には犬の興味を惹くものがたくさんあります。いろいろなニオイや音、草や土などの自然のクンクンと匂いを嗅ぎ、そんな時は、尻尾がプリプリになり、上機嫌なのがすぐわかります。 また、すれ違うほかの犬や人、外で得たさまざまな刺激によって全ての五感の情報が脳を活性化させ、ボケ防止・若さが保たれるともいわれています。
 
♦飼い主との信頼関係が築ける
散歩中に様々な人や動物、物と接することで社会性が育ち、人や他の犬と楽しくコミュニケーションを取ることができます。毎日の散歩を通して、飼い主さんとの信頼関係を深めることもできます。 以上のような理由から、室内犬・小型犬でもきちんと散歩をして、ストレス解消や気分転換をさせてあげましょう! 
 
では、小型犬はどのくらい散歩すればよいのでしょうか。
 
 
小型犬に適切な散歩の距離や頻度など
 
超小型犬や小型犬の場合は、室内で遊んだりすることで、1日の必要な運動量を補えるかもしれません。しかし、犬にだって気分転換は必要です。ずっと家の中にいるだけでは、ストレスがたまってしまいます。ストレス解消と心身のリフレッシュのことを考えると、寒い冬でも、散歩は必要なのです。
 
■距離
小型犬に適した散歩の距離は、1回あたり1~2kmほどです。
ただ、必要とする運動量は、その犬種がどんな目的で作られたかということに大きく影響されます。一日中走り回って羊を追いかける必要があった牧羊犬種は、それだけ散歩の量も必要です。牧羊犬、使役犬、猟犬として改良されたトイ・プードルは30分~50分ほどのお散歩が適切です。
 
■頻度
散歩の頻度としては、出来れば毎日2回朝晩にするのが理想です。散歩は愛犬の楽しみでもありますので、頻度は重要です。 そのため、なるべく散歩の頻度を多くしてあげると、小型犬としては毎日の楽しみが増えますし、飼い主とのコミュニケーションも図ることが出来ます。
 
■タイミング
お散歩時間は、なるべく食前のタイミングを選ぶと良いでしょう。食後の場合、胃捻転や胃拡張のリスクが考えられるので、食休みとして1~2時間ほど時間をおいてからにしましょう。
また規則正しく、いつも決まった時間に食事を与えたり、散歩へ行っていると、遅れた時のストレスを犬が強く感じて要求吠えをするようになる場合もあります。その場合は、散歩へ行く時間を、わざとランダムなタイミングにすると良いでしょう。
 
お散歩を嫌がる場合の対処法
散歩嫌いの犬にとって、ハーネスやリードは恐怖の対象です。本来であれば楽しいはずの散歩を嫌がるのは、「散歩=怖い」など、散歩に対してマイナスなイメージを抱いているからです。 飼い主さんは、愛犬が抱くマイナスなイメージを払拭させ「散歩=楽しい」に変えてあげる必要があります。
 
そこで、愛犬を散歩好きにさせる方法を2つご紹介します。
 
ご褒美を用意する
まずは、散歩に対してプラスなイメージを持ってもらえるように、愛犬の好きなおやつを用意しましょう。ふだんは与えないような特別なおやつを用意すると、さらに効果的です。
玄関でハーネスやリードを付けた時点でおやつを与え、散歩中は時折歩きながらおやつを与えて歩くことを促しましょう。 犬友さんがいる場合は、外に慣れてもらうために、犬友さんにおやつを与えてもらうのもおすすめです。 トレーニングを始めたばかりの頃は、おやつを食べたらまたすぐに座ってしまうかもしれません。これでは意味がないと思うかもしれませんが、それでOKです。 焦らずゆっくりトレーニングを続けるうちに、外の様子や匂いに興味を持ってくれるはず。 むやみに急がせたり、怒ったりしないように気長に続けましょう。
 
楽しい経験をさせる
歩くことを面倒だと思ったり、人や犬に対して恐怖感を抱いたりしている犬も多いはずです。 その場合は、近くの公園や広場まで抱っこをして連れて行ったり、キャリーやカートに入れて運んだりしてみてください。公園に着いたら、地面におろして自由に過ごしてもらいましょう。 外の匂いを嗅いだり、おもちゃで遊んだり、お気に入りの場所を見つけたり…。 犬にとって楽しいと思える経験をさせてあげることで、散歩を好きになってもらいましょう。 最初から長時間歩かせたり、ほかの犬や人に接触させたりするのはNGです。
愛犬には愛犬のペースやタイミングがあるので、のんびり構えてトレーニングを続けていきましょうね。
 
パピーのお散歩練習や、仕事が忙しい際の犬のお散歩はペットシッターのご利用がおすすめです!
 
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超小型犬でも健康に長生きするために毎日お散歩をしましょう
超小型犬・室内犬でも、屋外での散歩は大切だということが、今回わかったでしょうか。
外でしか得られない刺激が脳を活性化させ、若さを保ちます。また満足できるだけの散歩をしていると、それだけ家に帰ってからの問題行動も少なくなる傾向があります。
愛犬の体と心の健康をキープするためにも、散歩の重要性を理解して、楽しく愛犬と散歩できるようにしましょう。
 
 
 
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台風や雷で猫が怖がる💦ストレスがかかっているかも?原因と対策について

こんにちは。Tokyo Sitterです。

本格的に秋になり、まもなく冬の訪れを感じるこの季節。季節の変わり目には台風が来ることが多いですね。

人間にとっても、強い風が大きくなったり、雷のゴロゴロと体に響くような大きな音、部屋の中にも聞こえる雨音は怖いですよね。

猫を飼われている方で、台風や雷に猫が怖がっているところを見たことがある方も多いのではないでしょうか。

実は、天候が荒れるにつれ、迫ってくる轟音に猫たちは「危険が迫っている!」と大きなストレスを感じているのです。

本日は猫が台風や雷を怖がる理由や、怖がっているときの対応策についてご紹介していきたいと思います。

 
 
 
 
 
 

猫が台風や雷を怖がる理由について

■聞きなれない大きな音が怖い!

大半の猫が大きな音を怖がりますよね。

日常生活でも玄関のドアがガチャと大きくなるとき、掃除機をかけたとき、ものが落ちた時、、、ビクッと震えたり、不安な様子を見せませんか?

実は猫の聴力は人間よりも何倍も優れていてアリの歩く音も聞こえていると言われています。

聴力が発達している理由には、「ネズミを捕まえるため」や「狩りをするため」と言われています。

確かにアリの歩く音まで聞こえていたら、私たちにとってもビックリするような雷の音は相当大きく、怖く感じるはずです。

慣れていない音・普段はきかない台風や雷の大きな音には身の危険を感じ、おびえてしまい、身を隠し警戒するようになるのです。

 

■外猫よりも室内猫にとってはより怖いもの!?

日頃から外の世界であらゆる危険や音を感じている外猫よりも、ずっと室内の安心安全な環境で育っている猫の方が怖がることが多いようです。

台風や雷・雨されもいったい何なのかわからない状態なのです。

上述のように慣れない大きな音がいきなり聞こえたら怖い気持ちはわかりますよね。

 
 

こんなに怖い大きな音。怖がっている猫に対して飼い主ができる対応についてご紹介します。

 
 

【事前にできる対策】

シャッターやカーテンを閉める

台風がくることが事前にわかっている場合には、事前に家のシャッターやカーテンを閉めるようにしましょう。シャッターがなければカーテンだけでも閉めると、少し音が緩和されます。

また、猫を窓から遠い場所に誘導してあげましょう。比較的音が聞こえにくい場所でスキンシップをとって安心させたり、そうした場所に身を隠せる場所を作ってあげることで、猫の恐怖を和らげることが出来ます。

 

■優しく、愛猫の好きなスキンシップを

もしも愛猫が台風や雷の大きな音に猫が怖がる様子を見せたら、

まずは優しく「大丈夫だよ」ということを伝えてあげましょう。飼い主さんが怖がったり大きく動いていたら猫にもその恐怖が伝わります。飼い主さんは落ち着いて、いつも通りに、スキンシップを取るようにしましょう。

いつもされると喜ぶスキンシップをしましょう。名前を呼んであげたり、首をなでたりお尻をなでたり。

飼い主さんの匂いもたくさん嗅がせてあげましょう。お天気が悪いことが事前にわかっているようなら、できるだけ長時間の外出は避けるとよいでしょう。

初めての台風や雷で怖いときに独りぼっちでのお留守番は恐怖を倍増させてしまうかもしれません。

 

■隠れてしまう場合は?

普段からビビりで警戒心の強いタイプの猫ちゃんの場合、スキンシップをとる余裕もなく、物陰に隠れてしまうかもしれません。

もしも隠れてしまった場合には、優しく同じ空間で見守ってあげましょう。

無理に出そうとせず、むしろ隠れる場所を作ってあげることも大切です。

押し入れや段ボール、猫用のゲージなど、狭く暗い場所は猫にとっては最適な隠れ場所です。このようなスペースを作ってあげるとよいでしょう。

 

 

■そばにいて同じ空間で過ごす

たとえ猫が怖がって隠れてい閉まっていた場合でも、同じ部屋や同じ空間で一緒に過ごしてあげてください。特にコミュニケーションがなくても近くに飼い主がいるというだけで猫は安心するのです。

 

■意識を別のことに向ける

愛猫が夢中になるようなおやつをあげたり、気に入っているおもちゃで遊んだりと外の大きな音から気がまぎれるようなことをしてみましょう。

 
 

■意外に効果的!?猫用の音楽を聞かせる

皆さんは猫用の音楽を知っていますか?海外では話題を呼んでいるようです。猫用の音楽には、猫がリラックスできる効果があるといわれています。、猫が落ち着く周波数の音で作られた音楽で、猫が怖がっている時に聞かせると猫の気持ちが落ち着く事がある様です。

シャッターを締め切り外の音が聞こえない状態で、お部屋の中でリラックスする音楽をかけるのも良いかもしれません。

 

 

 
 
 

 

天気が悪いときに気を付けたいこと

「気象病」

季節の変わり目に注意!秋冬にかけての犬の体調管理と予防法【完全版】

記事にも書いていますが

季節の変わり目は人間も体調が悪くなることがありますよね。

「気象病」といって気象の変化や気圧の変化によって体調に影響が起こる病気の総称です。

これはペットにも起こるものなのです。

 

猫の場合の気象病

症状がでる原因についてははっきりとしていません。しかし人間と同様に自律神経のバランスの乱れが気象の変化により崩れ体調を崩すとされています。

低血圧の日には、「血液循環障害」という病気が起きる可能性があります。

低血圧が原因となり、緩み膨張した血管や臓器、リンパによってむくみやだるさ吐き気などの症状が現れるようです。

上記のような状態になると腎臓は血液をろ過しきれなくなり、不純物が処理しきれずに体内に。それが原因となり尿毒症のようになる可能性があります。

このような場合には嘔吐が症状として現れることがあるようです。

普段からどの程度の低気圧で体調を崩すのか、把握しておくと良いでしょう。

 
 
 

▲対策は?

気象病は低気圧によってもたらされる事が多いため、台風や雷、大雨など天気が大きく崩れる時には気象病への対策を行いましょう。

・水分をたっぷりとこまめに摂りましょう お水のお皿は複数用意し、猫がこまめに綺麗なお水を飲めるよう普段から設置しましょう。とくにこれからは乾燥の季節です。いつも以上に脱水症状への備えをし、愛猫の健康を守りましょう!

・血管の膨張を防ぐ 体が温まると血管が膨張します。血管の膨張を防ぐため、お部屋の中が温まりすぎないよう、涼しくしておくとよいでしょう。

しかしこれからの寒い時期には寒すぎると風邪をひいてしまいます。適度な室温調整が必要になりますが、暖房をつけた場合でも部屋が暑すぎないようにしましょう。

 
 

最後に

猫の性質上、台風や雷の大きな音は人の何倍もよく聞こえ、恐怖を感じていることを紹介しました。

愛する猫にはストレスフリーに生活してほしいですよね。

特にこれからの季節は暑い夏から急激に寒くなり気温の変化も大きく、体調を崩しやすい季節です。

まずは飼い主さんがいつも通りに穏やかに生活を送り、天気の悪い日にもいつも通りにリラックスして愛猫ちゃんと過ごしてあげてください。 まずは「ここは安全だから安心して過ごしていいんだよ」ということを伝えてあげましょう。

 
 

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猫はお留守番中寂しい?猫のお留守番にはペットシッターがおすすめ。

こんにちは!Tokyo Sitterです♪
 
猫は犬に比べると、ひとりでいることが好きなイメージがありますよね。
お留守番をすることも平気そうな感じがしますが、飼い主さんがいないことで「寂しい」と感じることはあるのでしょうか?
 
猫はもともと単独で生活する動物なので、縄張り意識が強く、寂しさを感じることはあまりないと言われています。
しかし、猫も飼い主には愛情深い生き物です。
飼い猫として人と暮らすことに慣れている場合、飼い主さんのことを母猫のように思っています。寂しい事を表す行動が見られた時には、お留守番の頻度には注意したほうが良いかもしれません。
 
今回は、猫だけの留守番をさせる時の注意点や寂しいときの行動についてまとめました。
 
 
 
猫が寂しかった留守番後に見せる3つの行動
1、寂しい時に鳴いて知らせる
寂しくなった時、構ってほしい時などに鳴きます。イライラしていたり何かを訴えている時の鳴き声といわれている高めの声の事が多いです。 同じ空間で一緒に過ごしていた猫が、飼い主が出かけると、お留守番中はドアの前でずっと鳴いてることもあります。 ペットカメラを設置して確認してみると良いかもしれません。
 
2、布団に入ってくる
甘えん坊だったり寂しがりの性格の猫は、飼い主と一緒に布団の中で寝ます。 寝る時に自分から入ってきて、足元にいたりお腹の上に乗ったりします。 飼い主を信頼してくれている証だそうで、猫は「寂しいから一緒に寝たい」って気持ちらしいです。 少し狭くなったり重くなったり暑かったりしますが我慢してあげましょう。
 
3、前の足でフミフミする
猫は、その子によってゴロゴロと喉を鳴らして、毛布やクッションなどの柔らかいところで前足をフミフミしたりする事があります。
そのような柔らかいところでフミフミしている行動には理由があるようです。
・甘えたい
・安心する
・眠たい
この行動は信頼している人の前ですることが多いです。
甘えたい時なので、フミフミしていたら優しくなでてあげましょう。 早いうちからお母さんと離れ離れになってしまった猫の方がたくさんフミフミする行動をするそうです。
寂しがりやの猫の方がフミフミしているのですが、あまりにも寂しさが酷い場合は、フミフミしている状態から毛布などをかじって食べてしまう事もあるようです。 これは「ウールサッキング」という病気です。 もしもフミフミしている時に、その毛布やクッションなどがヨダレまみれだったりしたら注意しましょう。
そしてフミフミしない猫は自立している証拠です。決して飼い主のことを信頼していないわけではないので安心して下さい。
 
 
 
 
 
寂しがりやな猫が安心してお留守番できるようにするために大切なこと
 
お留守番の練習が大切です!
猫が1日でお留守番が得意になることは、決してありません。寂しがりやな猫が安心してお留守番ができるようにするには、まずは愛猫と日頃から距離を保つように接したり、猫と離れる時間にはペットシッターの利用をしたりと、お留守番の練習をさせましょう。
特に、旅行や帰省などで長時間家を空ける場合には、事前にペットシッターを利用をし、いつもお世話をしてくれるシッターさんと仲を深めて置くことが大切です。
猫は、周りの環境が変わるとストレスを感じる動物です。ペットシッターのようにいつものお家にいつものシッターがお世話をしに来てもらえると、猫もストレスフリーに過ごせますし、お留守番も楽しい時間だと感じてもらえるかもしれません。
 
生後6ヶ月を過ぎたら、仔猫でもある程度留守番ができます。しかし、まだまだ子どもであることを忘れてはいけません。飼い主が長時間いない状況は、飼い猫にとってストレスになってしまうので、猫が安心安全に寂しい思いをしないでお留守番できるように、ペットシッター利用を検討してください。
このようなことで少しずつ、「愛猫がひとりで過ごしても平気な時間」を作っていきましょう
 
まとめ
毎日の留守番に慣れてしまっている猫はよいですが、家にいる時間が長かった同居人が急に忙しくなって留守にする時間が長くなったり、いきなり長期間家を空けてしまうと問題行動を起こす猫が増えます。
粗相であったり、今までは見向きもしなかった物への執着、よそよそしくなって甘えに来ないなど。猫にとって同居人の行動も住み慣れた生活環境の一部なので、ひとりぼっちにされることで不安を覚えたり八つ当たりをすることが問題行動として現われるのです。
もとの生活リズムに戻れば徐々に問題行動は治まってきますが、今後旅行などで家を空けたら同じ状態が繰り返される恐れがあります。
これを避けるためには、日頃同居人の在宅時間が長くても、あまり猫と深い依存関係を結ばないようすることです。たとえば、日に何度か数時間は猫と離れる時間帯を持って、お互いが自立できる関係を築くことをおすすめします。
 
 
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